EVENT 概要【WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON】
このプロジェクトは和歌山の中高生を対象にしています。
歳をとるとともに発達障害に対するステレオタイプが形成されていく中で、先入観がまだ形成されきっていない、かつ社会的意識が芽生え始める層が中高生であると考えました。
また、和歌山では都会のように中高生が参加できる課外活動が多くはありません。それと同時に中高生は大学生と話す機会などほとんどありません。
大学生やアドバイザーの先生方と共に1ヶ月間のプログラムを走り抜けることは中高生自身が将来を考えるきっかけとなること間違いなし!
私たちは仲間と共に今までの経験などを生かし、
和歌山の中高生に未来の選択肢を増やしたいのです。
私たちWAKA×YAMAに、若者に、かけてください。
今回は発達障害をテーマとして、1か月走り抜けます!
EVENT 詳細 【WAKA×YAMA SUMMER IDEATHON】
【スケジュール】
6月上旬~7/06 参加者募集期間(7/6締切)
7/07~7/14 面接・選考
7/16 決起会@和歌山県立医科大学
面接・選考を突破したチームが一堂に会し、
プログラム説明やワークショップを行います。
7/22 課題決定DAY
7/29 中間報告会@和歌山県立医科大学
進捗を各チームプレゼンテーションします。
シンポジウムで発表するチームをこの段階でさらに選考する可能性があります。
8/05 アイデアブラッシュアップDAY
8/12 プレゼン練習DAY
8/19 シンポジウム@和歌山県JAビル
勝ち残ったチームが100人規模の一般向けイベントで
プレゼンテーションし、審査員の評価と会場票により優勝チームが決定します。
(*7/16,7/29,8/19は原則参加。その他も参加をお勧めします。)
【プロジェクト内容】
発達障害をテーマとした中高生向けのヘルスケア課題解決型アイデアコンテストです。
選考を突破した参加チームは、
・現地調査からの課題/ターゲット設定
・アイデアのブレインストーミング
・最終プレゼンテーション
まで、大学生のアドバイスを受けながら、1か月のプログラムを走り抜けます!
対象:和歌山県内の中高生
上限:約10チーム(1チーム4人まで)
参加費:無料
優勝賞金:10万円
【目的】
・中高生に発達障害について知ってもらう
・一般の方の発達障害に対する理解を広める
【協賛】
株式会社Crop
【後援】
NPO法人心のSOSサポートネット
和歌山市教育委員会
和歌山県教育委員会(申請中)
【イベントスタッフ】
薮本優花 (智辯学園和歌山高等学校)
審査員およびアドバイザー
東睦広先生
日本赤十字社和歌山医療センター精神科部長
NPO法人心のSOSサポートネット理事長
武田鉄郎先生
和歌山大学教育学部教授
岡本光代先生
和歌山県立医科大学
保健看護学部講師
寺本将行先生
大阪大学医学部医学科卒
研修医1年目
高畑脩平先生
白鵬短期大学講師
株式会社LITALICO外部SV
柳川敏彦先生
和歌山県立医科大学
保健看護学部教授